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那須野が原博物館
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過去の展示Past Exhibition

令和元年度開催の展示

縄文クロスロード・槻沢

企画展

縄文クロスロード・槻沢

令和2年2月1日(土)~令和2年4月12日(日)

縄文クロスロード・槻沢01
縄文クロスロード・槻沢02

関東と東北のあいだに位置する那須地域では、双方の文化が交差し、混ざり合うことで独自の文化が展開しました。本展では、那須野が原における縄文時代の大規模な集落遺跡である槻沢遺跡にスポットを当て、槻沢地域に息づいたオリジナルな縄文文化の特徴を探りました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、4月10日以降は臨時休館となりました。

南庄作 いのちを彫る

企画展

南庄作 いのちを彫る

令和元年10月12日(土)~令和2年1月19日(日)

南庄作01
南庄作02

※台風の影響により10月13日(日)より開幕
那須塩原市出身の彫刻家、南庄作のブロンズ像と木彫を中心に、南が小学生の時に制作した《兎》2点(西小学校蔵)を含む40点を展示しました。展示内容は、モデルに内在する微かな心の動きを捉え人間の本質を浮かび上がらせる、南の作品の魅力を紹介しました。関連事業として、ミュージアムトーク、南作品にふれながら鑑賞するワークショップを開催しました。

昆虫創世記

特別展

昆虫創世記

令和元年7月13日(土)~令和元年9月23日(月・祝)

昆虫創世記01
昆虫創世記02

昆虫は、地球上で最も繁栄した生物の一つとされています。本特別展では、昆虫の誕生と多様化をテーマに、那須塩原市をはじめ世界各地から産出した昆虫化石と現生の昆虫標本など約500点を展示しました。あわせて、展示内容をコンパクトにまとめた解説パンフレットを発行しました。また、記念講演会「昆虫はなぜ多様化したか」やワークショップ、展示解説を開催しました。

13匹のカエルと5匹のサンショウウオ

県移動展

13匹のカエルと5匹のサンショウウオ

平成31年4月27日(土)~令和元年6月30日(日)

13匹のカエルと5匹のサンショウウオ01
13匹のカエルと5匹のサンショウウオ02

両生類とはどんな動物か、その特徴を他の動物と比較しながら紹介しました。また県内に生息する両生類18種やその生息環境を豊富な標本と共に詳しく解説し、これまでに明らかになっている栃木の両生類の状況が一望できる展示となりました。加えて成長の過程が分かる透明標本や保全活動の取り組み、クイズや塗り絵などのハンズオンも扱いました。

うちにテレビがやってきた

企画展

うちにテレビがやってきた

平成30年12月8日(土)~平成31年4月14日(日)

南庄作01
南庄作02

昭和30年代から50年代にかけて普及した家電製品を中心に、当時の生活を紹介しました。家電製品が普及した当時の家庭を再現したジオラマや映像・写真も併せて紹介し、家電製品の普及とそれに伴う生活の変化をみる展示となりました。加えて、昔のテレビや遊びに触れるハンズオンも設置しました。
期間中、関連事業として展示解説を2回、体験イベントを1回開催しました。