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那須野が原博物館
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過去の展示Past Exhibition

平成26年度開催の展示

縄文すきだもん! ―のぞいてみよう 縄文人のくらし―

企画展

縄文すきだもん! ―のぞいてみよう 縄文人のくらし―

平成26年12月13日(土)~平成27年4月19日(日)

縄文時代の家(復元)
槻沢遺跡から出土した土器

 楽しみながら縄文時代について知ってもらおうというコンセプトで開催しました。
 展示室内には縄文時代の家(竪穴式住居)を再現し、弓矢体験、土器パズル、発掘ゲームなど、遊びながら縄文人のくらしや文化にふれていただきました。特に、弓矢コーナーは、小さいお子さんから大人のかたまで、たくさん遊んでいただきました。

近代を写実せよ。 三島通庸と高橋由一の挑戦

特別展

近代を写実せよ。 三島通庸と高橋由一の挑戦

平成26年10月4日(土)~12月7日(日)

三島通庸と高橋由一の挑戦
三島通庸と高橋由一の挑戦

近代日本と那須野が原を探る特別展の第4弾として、近代道路にスポットを当てた特別展を開催しました。第1章「三島通庸と東北開発」では、東北各県における三島の事業成果を展示しました。第2章「高橋由一と近代洋画」では、三島との関わりで描かれた由一の後期風景画の作品を網羅して展示しました。由一が描いた油彩画・石版画・石版画下絵などを網羅するとともに、当時使用されたカメラや錦絵などを展示しました。また、これらの展示品を収録した図録『近代を写実せよ。 三島通庸と高橋由一の挑戦』を発行しました。

しるしるFOSSIL ―とちぎ化石発掘最前線―

特別展

しるしるFOSSIL ―とちぎ化石発掘最前線―

平成26年7月5日(土)~9月28日(日)

しるしるFOSSIL
しるしるFOSSIL

栃木県立博物館・佐野市葛生化石館・那須野が原博物館の3館共催により、栃木県内から産する化石を一堂に紹介する特別展を開催しました。鬼怒川河川敷で発見されたクジラの全身骨格をはじめ、栃木県内で2例しか見つかっていないアンモナイトなど、貴重な化石標本を多数展示しました。また、会場にはクイズ形式のワークシートやキッズパネル、化石かるたなど、子どもも楽しめるコーナーを設置しました。

那須野が原の華族農場

企画展

那須野が原の華族農場

平成26年4月15日(火)~6月15日(日)

那須野が原の華族農場
那須野が原の華族農場

開館10周年常設展示リニューアルに合わせて、本展を開催しました。当時の日本の中枢にいた人々と農場、那須野が原の関わりについて、当時の農機具、別邸などで使用された調度品、古文書類、写真、勲章や衣服などとともに紹介しました。また、農場主については、宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の明治12年明治天皇御下命「人物写真帖」の人物写真(複写)とともに、各人の来歴等を紹介しました。